読書記録7: 柘植 ヒロポン、上原 ゼンジ、吉田 浩章、大西 すみこ、坂本 可南子『世界一わかりやすいPhotoshop 操作とデザインの教科書 CC/CS6対応版』(技術評論社出版、2017年)
柘植 ヒロポン、上原 ゼンジ、吉田 浩章、大西 すみこ、坂本 可南子『世界一わかりやすいPhotoshop 操作とデザインの教科書 CC/CS6対応版』(技術評論社出版、2017年)を読了しました。Photoshopに関しては、遊び程度で使用したことはあったのですが本格的にバナーやサイト、画像加工に至るまで勉強したいと思ったので今回この本を選びました。
「Photoshopという道具を知る」という項目からスタートし、選択範囲に関してや色設定、レイヤー、グラデーション、マスクと切り抜き、フィルター、写真の色補正に関するまでの情報がプレビュー写真と共に書かれていてとてもわかりやすくまとまっている、まさに教科書という内容の本でした。
現在、大学の制作活動でもポスター制作にてIllustratorやPhotoshopを使用して行なっていたので、本書は心強い味方となってくれました。実際に制作したポスターなどここに載せたいのですが、展覧会前でまだ発表ができないため終わり次第、掲載を検討したいと思います。
Photoshopは使いこなせば結構なんでもできてしまうので、今後もどんどん使用していきたいと思います。
世界一わかりやすいPhotoshop 操作とデザインの教科書 CC/CS6対応版 (世界一わかりやすい教科書)
- 作者: 柘植ヒロポン,上原ゼンジ,吉田浩章,大西すみこ,坂本可南子
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2017/02/01
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログを見る