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”web関連の記録”

バナー作成練習

photoshopを使用しバナー作成の練習に取り組みました。個人的に焼肉が好きでして、焼肉半額クーポンなどそういったものを見つけるとすぐに利用しているなと思ったのでバナー作成練習初回は焼肉をテーマにしました。

「ネット予約すると焼肉食べ放題(90分)が半額になる!」

といった誘導広告という設定で作成しました。

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まずは初回なので、テキスト変形や図形の取り入れの練習だと思い行って見ましたが、改めて客観的に見ると「今すぐこちらへ!」や「今すぐクリック!」などの誘導文を入れればもっと良かったのではないかと気付きました。また作成練習する際は、そういった面も含めて手直ししていきたいと思います。

読書記録14:本間和城『基礎から学ぶWeb広告の成功法則』(マイナビ出版、2016年)

本間和城『基礎から学ぶWeb広告の成功法則』(マイナビ出版、2016年)を読了しました。広告設計において重要な要素についての記述が詳細に書かれているのに、サクサク読めてしまうような初心者にわかりやすい内容で良かったです。今回は、その中でメモ的な意味も込めて主なWeb広告の種類について記録しておきます。

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▶︎リスティング広告

 Googleなどで検索したKWに応じてテキストで広告を出す。

▶︎ディスプレイ広告

 様々なサイトの広告枠を束ねるネットワーク。 人や掲載枠を指定し広告を出す。

▶︎DSP(Demand Side Platform)

 複数のアドネットワークなどを一括で管理し広告を配信するシステム。

▶︎アフィリエイト広告

 購入や登録などの成果に応じて広告費が決まる。主にブログや比較サイトなどに掲載。

▶︎動画広告

 動画で広告を出稿できる。動画サイトで本編の再生前に流れたり、通常のバナー広告枠で流れたりと掲載方法は多様。

▶︎SNS広告

 主にFacebookTwitterInstagramなどのタイムライン上に流れる広告。

▶︎記事広告

 メディア編集部により商品やサービスを記事で紹介する広告。記事執筆+掲載料での課金ケース多い。

▶︎純広告

 1ヶ月あたり〜円などと枠に値段がついている広告。

主なものだけでも沢山の種類がありました。それぞれに発生する料金システムにはもちろん違いがあって、また誰に見てもらいたいかなどのペルソナ設定によって打ち出す広告は変化してきます。本書でもターゲット・ペルソナ設定に関して述べられている箇所がありました。実際に存在しているWeb広告を見て、仕組みを比較してみるのも面白いかなと思ったので、普段の生活の中でも広告に注目してみようと思いました。

 

読書記録13:松尾茂起『沈黙のWebライティング』(エムディエヌコーポレーション出版、2016年)

 松尾茂起『沈黙のWebライティング』(エムディエヌコーポレーション出版、2016年)を読了しました。以前に同シリーズのマーケティング版を読んだことがあり、内容が対話形式になっていて面白かったのでライティング版も読んでみました。

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 USP(Unique Selling Proposition)=他にはない独自の強み

例えば、本書では旅館の宿泊客を増やしたいという目的のもとでストーリーが進んでいくのですが、ユーザー目線で考えると他のいくつもの旅館の中からあらゆる要素を比較して宿泊する旅館を最終的に決定するという事実があります。そのため、他の旅館との比較ポイントにはっきりしたUSPを打ち出すことが大事になってくると言えます。しかし、老舗旅館などの”老舗”というポイントをUSPとして出すには少し弱いのです。なぜなら”老舗”とうたっている競合は、もう既に沢山存在していると考えられるからです。つまりUSPを設定する際には、以下の2つのポイントを軸として考える必要があると本書で述べられています。

1:競合に真似されにくいこと

2:競合と同じステージで闘わずに済むこと

例外としては、競合とコラボレーションして双方のプランを紹介し合うという闘わない方法も可能性として考えることができるとも書かれています。

上記に紹介した以外にも、リライトやバズにつながるコンテンツ作成に関しての記述があり、その中でアブラハム・マズローの欲求5段階説を用いていたり興味深い内容ばかりでした。

 

Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)と初心者おすすめ本の記録

Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)を受験しました。それとなく利用したことがあったアナリティクスへの理解度を高めたいという意識から受験に踏み切りました。

受験までには以前の読書記録でも書いた、木田和廣『できる逆引き Googleアナリティクス Web解析の現場で使える実践ワザ240』(インプレス社出版、2015年)を使用して学習していました。

結果は、なんとか合格ラインに。

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理解が十分ではなかった箇所を中心に、今後も復習に努めたいと思います。

少し話題が変わってしまいますが、先日知人2人の元でデザインにおけるコーディングやアドに関してアドバイスをいただいてきました。初心者でも理解しやすい本で何かないですか?と聞いたところ、以前に私が読んでいた本をまずはしっかりと理解してほしいとのことでしたので、過去記事のリンクを再び貼っておきます。

家計簿アプリ3:『マネーフォワード』

引き続き家計簿アプリの記録をしておきます。今回は、資産・家計簿管理がきっちりできる家計簿アプリ『マネーフォワード』です。

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『Zaim』もそうでしたが、『マネーフォワード』も銀行口座やクレジットカードとの連携ができます。しかし、ここで比較してみると『マネーフォワード』は通販分野(AmazonYahoo!ショッピング楽天市場)にも連携対応しているという違いがあります。私的になってしまうのですが、Amazonを高頻度で利用している身としてはすごく便利です。

レシート読み込みもできますし、収入と支出が円グラフ表示されているので、どの分野での支出が多いのかも視覚的に把握できます。

月別にいくら使ったかを推移で見ることも可能で、12ヶ月(年間)の平均金額も算出できるところが魅力的ですね。

家計簿アプリ2:『Zaim』

前回に引き続き家計簿アプリの記録をしておきます。今回は、銀行口座やクレジットカードと連携可能な家計簿アプリ『Zaim』です。

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『Zaim』は、ホーム画面で予算がひと目でわかるような仕組みになっており、今月あとどれくらい使っても大丈夫なのか、予算管理に特化した特徴を持っています。

家計簿画面では、支出内容が円グラフで確認できるのですが、ここで『Zaim』が優れているのは年次や月次だけでなく”週次”で表示させることも可能であるところです。

レシート撮影からの自動入力もできますし、銀行口座やクレジットカードとの連携も可能なので『Zaim』アプリ内で複数を把握できるというのも利点ですよね。

家計簿アプリ1:『レシーピ!』

今回は、最近気になっている家計簿アプリ『レシーピ!』について簡単に記録しておこうと思います。

『レシーピ!』は、レシートを撮影するだけで日付・購入店舗・品目・支払料金などが読み取られ、アプリ内のカレンダーに自動記録をしてくれるという完全無料の家計簿アプリです。

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ここまでは何だか見慣れた内容ですが、このアプリがすごいのはレシートの食材からレシピを提案してくれるサービスがあるところです。レシピはNHKきょうの料理」で放送された内容で手軽なものから本格的なものまで8000点以上を含んでいるそうです。

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『レシーピ!』と連携することで便利なアプリ『あるかうメモ』は、『レシーピ!』に登録したレシートを家に”あるもの”として自動でメモに取り込むことができる機能もついています。家に”あるもの”を見ながら”かうもの”を考えることが簡単に可能になるので、無駄遣いを減らすことに役立ちそうですね。